浅草 三社祭の見どころ&120%楽しむ方法を徹底解説!

観光

 

浅草 三社祭ってどんなお祭りなんだろう?

どうすれば楽しく観光できるのかな?

 

知らない土地のお祭りだと、どうやって観光すれば良いか分かりにくいですよね。

その気持ち、とてもよく分かります。

 

そこでこの記事では

  • 三社祭とはどんなお祭りか
  • 三社祭の見どころ
  • 三社祭を120%楽しむ方法
  • 2019年三社祭の日程

についてまとめてみました。

 

本記事を書いている僕は、浅草に住んで10年くらいになります。

 

なので、多少は参考になるかなと。

では本題へ!

 

浅草 三社祭の見どころ

 

さっそく、浅草 三社祭の見どころについて解説していきます。

そもそも三社祭とは?

三社祭(さんじゃまつり)とは、浅草神社のお祭りです。

 

今から約1400年前、檜前浜成・竹成兄弟が現在の隅田川で漁をしていたところ、何度も網に不思議な人形が引っかかりました。

 

不思議に思った兄弟が、文化人である土師真中知命(はじのまつちのみこと)に尋ねたところ、聖観世音菩薩(しょうかんぜおんぼさつ)像であることが発覚。

 

それから兄弟は毎日祈るようになり、土師真中知は僧侶となって自宅を寺にしました。

これが浅草寺の起源です。

 

浅草寺を建て浅草の発展に貢献した

  • 土師真中知(はじのまつち)
  • 檜前浜成(ひのくまの はまなり)
  • 檜前竹成(ひのくまの たけなり)

を神として祀った(まつった)のが浅草神社。

 

つまり、三社祭の”三社”とは

  • 土師真中知命(はじのまつちのみこと)
  • 檜前浜成命(ひのくまの はまなりのみこと)
  • 檜前竹成命(ひのくまの たけなりのみこと)

の3人のことなのです。

 

三社祭の見どころ

三社祭の日程は4日に渡りわれます。

初日

初日の見どころは、本社神輿神霊入れの儀(ほんしゃみこしみたまいれのぎ)。

簡単に言うと、浅草神社の神様の魂をお神輿に移す儀式です。

 

浅草神社のお神輿は、全部で3基あります。

 

それが

  • 一之宮
  • 二之宮
  • 三之宮

です。

 

三社祭の神輿

 

このお神輿に神様の魂を移すのが、本社神輿神霊入れの儀(ほんしゃみこしみたまいれのぎ)というわけですね。

 

ちなみに

  • 土師真中知命 → 一之宮
  • 檜前浜成命 → 二之宮
  • 檜前竹成命 → 三之宮

というように移されます。

 

木曜日の午後7時に執り行われるので、普通のサラリーマンだと行きづらいかもしれませんね。

さらに言うと、一般の方は遠くからしか見ることできません。

 

2日目

2日目の見所は、なんと言っても大行列でしょう。

  • お囃子屋台(おはやしやたい)
  • 鳶頭木遣り(かしらのきやり)
  • びんざさら舞
  • 白鷺の舞

などが行列をつくって浅草の町を歩きます。

 

「お祭りが始まるよ!」と告げるようなイベントですね。

全長約300メートルにも及ぶ大行列です。

 

 

このイベントも残念なことに、大行列は平日の金曜昼間に行われます。

なので、普通のサラリーマンだとちょっと行くのが難しいですね。

 

ただ、大行列は迫力満点で、見ていて楽しくなります。

ぜひ、都合がつく方は行ってみてください。

 

大行列が終わった後は、東京都無形文化財に指定されている「神事びんざさら舞」が奉納されます。

 

びんざさら舞とは、

  • 五穀豊穣
  • 商売繁盛
  • 子孫繁栄

などを祈って行われるものです。

 

“びんざさら”は楽器で、竹や木の薄片数枚から百枚前後の上部を紐で束ねて作れれており、アコーディオンのように、開いたり閉じたりすることにより、音を奏でます。

 

画像出典:https://www.asakusajinja.jp/sanjamatsuri/binzasara/

 

3日目

3日目の見どころは

  • 例大祭式典(れいたいさいしきてん)
  • 町内神輿連合渡御(ちょうないみこしれんごうとぎょ)
  • 奉納舞踊
  • 巫女舞奉奏

など盛りだくさんです。

 

特に見逃せないのが、例大祭式典ですね。

 

浅草神社の三大大祭の1つで、神職・巫女らにより奉仕され、一年間の感謝と祈りが込められる大切な式典です。

 

例大祭式典

 

例大祭式典

 

例大祭式典が終わると、町内神輿連合渡御(ちょうないみこしれんごうとぎょ)が始まります。

 

浅草寺本堂裏広場に集まったお神輿が一基ずつ発進し浅草の町へ。

間近で見るお神輿は迫力がありますよ。

 

町内神輿連合渡御

 

夕方からは巫女さんの舞を見学することもできます。

とても幻想的な雰囲気でした。

 

巫女舞奉奏

 

巫女舞奉奏

 

巫女舞奉奏

 

最終日

最終日は

  • 一之宮
  • 二之宮
  • 三之宮

というメインのお神輿が浅草の町を周ります。

 

宮出し(お神輿が神社から出てくる)が午前6時から始まり、宮入(お神輿が神社に帰ってくる)が午後20時くらいなので、約14時間も浅草中をお神輿が周るのです。

 

三社祭では、一之宮・二之宮・三之宮以外のお神輿もたくさんあるのですが、一之宮・二之宮・三之宮周辺の盛り上がりかたは別格

 

多くの人が一目でも見ようと、集まってきます。

 

一之宮・二之宮・三之宮の見分け方ですが、一之宮は鳳凰がてっぺんに乗っているのですぐに分かると思います。

 

立派な鳳凰が見えますよね。

 

一之宮

 

3基のお神輿のうち、一之宮の周りが1番すごいですね。

熱気が違います。

 

一之宮

 

ちなみに、重量は1026.2kg。

3基のお神輿の中で1番重いです。

 

二之宮・三之宮は鳳凰ではなく、擬宝珠(ぎぼし)がてっぺんに乗っていることが特徴です。

 

擬宝珠の下に”二之宮”または”三之宮”と書かれた札がついているので、遠目からでは見分けるのは難しいですが、近くに行けば簡単に分かります。

 

二之宮

二之宮

 

三之宮

三之宮

 

二之宮・三之宮は、どちらも1009.2kgと一之宮より少し軽いです。

 

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浅草 三社祭を120%楽しむ方法

 

次に三社祭を120%楽しむための3つのコツを紹介します。

日程を確認しよう

まず三社祭の日程を確認しましょう。

三社祭は日によって行われるイベントが違いますし、イベントが行われる時間帯も決まっています。

 

浅草神社 公式サイトに詳しく書かれているので、時間を把握した上で観光しましょう。

 

個人的には、もっとも盛り上がる最終日の観光が1番オススメです。

一之宮、二之宮、三之宮が浅草の町を練り歩くところをぜひ見てほしいなと。

 

浅草文化観光センターで、下写真のような「お神輿がどの時間にどこを通るのか」が詳しく書かれたマップをもらえます。

 

 

このマップを見ながら浅草を周ると、効率よく観光をできると思います。

 

浅草グルメを楽しみましょう

三社祭に来たら、浅草グルメを楽しみましょう。

 

浅草は

  • もんじゃ焼き
  • すき焼き
  • ハンバーグ
  • ビーフシチュー
  • スイーツ

など、有名グルメがたくさんあります。

 

グルメについては以下の記事に詳しくまとめたので、ぜひチェックしてみてください。

きっと気になるグルメが見つかるはずです。

 

 

電車で来よう

三社祭に来る際は、電車を利用しましょう。

 

三社祭では交通規制がある上、非常に混雑します。

車で来ると地獄を見るので、公共交通機関を使った方が絶対に良いです。

 

最寄駅は以下の4つであれば、そこまで変わらないですね。

来やすい路線を使ってください。

 

【最寄駅】

  • 銀座線 田原町駅
  • 銀座線 浅草駅
  • 都営浅草線 浅草駅
  • つくばエクスプレス 浅草駅

 

 

2019年の浅草 三社祭の日程

 

最後に2019年の浅草 三社祭の日程について紹介します。

 

5/16の日程

  • 本社神輿神霊入りの義(19:00)

 

5/17の日程

  • 大行列(13:00)
  • 神事びんざさら舞奉納 浅草神社 拝殿(14:20)
  • 神事びんざさら舞奉納 浅草神社 神楽殿(15:00)
  •  各町神輿神霊入れの儀(15:30)

 

5/18の日程

  • 例大祭典(10:00)
  • 町内神輿連合渡御(12:00)
  • 奉納舞踊 花やしき振袖 神楽殿(16:00)
  • 巫女舞奉奏(17:00)

 

5/19の日程

  • 本神輿「宮出し」(06:00)
  • 本社神輿各町渡御(8:00)
  • 巫女舞奉奏 神楽殿(14:00)
  • 奉納舞踊 浅草芸妓連(15:00)
  • 太鼓奉演 日本太鼓道場 境内(16:00)
  • 本神輿「宮入り」(20:00)

 

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まとめ

浅草 三社祭は、見どころがたくさんあります。

 

一度はこの熱気を体感してほしいなと。

特に最終日の盛り上がりはすごいですよ。

 

浅草グルメを楽しみつつ、三社祭を観光するのが個人的にはオススメです。

 

 

ぜひ、浅草に遊びに来てください。

では!

 

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